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MacでGPSデータをUSB経由で取り込むためのソフト

2007-07-15 1:29 PM カテゴリ:GPS, macintosh

この表題、そんなにそんなに難しいことかと思われるかもしれないが、USB経由という部分がポイント。Garmin社製GPSは、windowsに限りUSB接続用ソフトを同梱している。もっとも、最近の機種にはMac対応のもあるようだ。

日本語化されたソフトが見つからなかったため、海外のサイトを中心に探した結果、3つのソフトを見つけた。

  • MacGPSPro
    James Associates社 49.99$(ダウンロード価格) 最初に見つけたものがこれだったので購入したが、接続だけなら2.3で十分
  • GPSBabel
    Robert Lipe氏を中心としたメンバー フリー(寄付ソフト)
  • GPS Automator Actions
    Sigurd Buchberger氏 フリー(GNU)  GPSBabelを元にAutomatorで操作できるようにしたもの

動作確認環境:OS10.4.10(PPC) GarminGPS60(英語版)

MacGPSProの操作法

  1. ダウンロードしたパッケージをアプリケーションフォルダに入れる。
  2. USB機器を接続し電源を入れる。最初に接続した時は、GPSの形式を聞いてくる。-図1・2
  3. TransferからFrom GPS Receiver、Track Logs to a File…と選択(トラックログを取り込む場合)。ファイルを保存する。保存形式はそのまま(拡張子なし)でいいようだ。
  4. 接続が完了すると図のようなダイアログが出るので、OKをクリック。-図3
  5. トラックデータが表示される。(地図データがあれば実際の地図上で表示されるが、この辺は今後の課題)
  6. 「↑+」ボタンでトラックポイントが表示されるので、不要と思われるポイントを選択しdelete。-図4 (GPS機器は、電源を入れてから捕捉が安定するまでの間データが狂うため、明らかにおかしいポイントを記憶と勘で削除している。GPS側で、この部分のデータが記録されないようにできないものか)
  7. FileからSave Track Logs As…で形式を指定して書き出し。ここでは、GPX形式を選択。-図5
MacGPSProでUSB接続 MacGPSPro環境設定 読み込み完了 データの間引き gpx形式で保存
図1:GPS機器を接続 図2:環境設定 図3:読み込み完了 図4:データの間引き 図5:GPX形式で保存

GPSBabelの操作法

  1. ダウンロードしたパッケージをアプリケーションフォルダに入れる。
  2. 起動させ、各種設定を行う。
    Operating Mode:Tracks、Input Options:USE GPS Receiver Type:Garmin Port:usb、Output Options:USE file Type GPX XML -図1
  3. Save File…をクリックし、取り込み。終了するとGPX形式のファイルが作成される。-図2
GPSBabel設定 図1:GPSBabelの設定 取り込み完了 図2:取り込み完了

GPS Automator Actions

  1. ダウンロードしたパッケージにあるインストーラー(Install GPS Automator Actions.pkg)からインストール。
  2. Automatorを起動。ライブラリにGPS Actionsが追加されるので、アクションからDownload from GPSをクリック。
  3. 右の画面に出る設定を決める。GPSBabelを元にしているので、設定方法はほぼ同一。 -図1
GPS Automator Actions 図1:GPS Automator Actionsの画面

まとめ

トラックデータの追加・削除をしないのであれば、MacGPSProは不要。GPS Automator Actionsが最も高速に動作する。
理想は、GPXファイルをアップロードしGoogleMaps上でトラックデータの修正が可能な仕組み。
なお、Mac-GPS連携の日本語ソフトGPSeは、私の環境ではUSB接続出来なかった。

参考サイト
MacGPSProについて(*シリアル接続)(GPSデータをMacに転送する)
GPSBabelについて(清水 隆夫の「Good Job !」)
GPS Automator Actionsについて(ランチ以外の何かって何よ)

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