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MacでGPSデータをjpeg画像に埋め込む手順

2008-03-12 10:47 AM カテゴリ:digitalphoto-techniques, Geotag, GPS, macintosh

GPSレシーバーで取得した位置情報を、jpeg画像のexifデータに埋め込むまでの手順です。
(更新履歴:2009年8月1日、GPS Automator Actionsのリンク先を変更。)
(更新履歴:2009年8月1日、手順2以下は、Apertureを用いたこちらのエントリが最新です。)

環境・機材:macOS 10.4.11(PPC)、GarminGPS60(地図なし英語版)
この手の作業は、windowsならカシミールソニーのGPSに付属するソフトで解決する問題ですが、macユーザーとしては極力mac単体で完結させたいということで。
基本として、デジタルカメラの時計を合わせることが必要です。

1: GPS Automator Actionsで、USB接続されたGPSからGPX形式のファイルを取り出す

このソフトは、GPSBabelの機能をmacのAutomatorActionとして動かすフリーウェアです。
更新2009/08/01:どうもリンク先が404エラーのようなので、こちらに私が普段使っているworkflowファイル(zip圧縮)をアップしました。ご利用は自己責任で)

GPS automator actionsインストールしautomatorを起動させると、左のライブラリに「GPS Actions」が表示されるので、選択。
アクションの部分にある「Download from GPS」をダブルクリック。
あとは、GPSのタイプや取得したい要素、書き出す場所などを設定。
この設定では、デスクトップにtrack.gpxというGPX形式のファイルが作成されます。

2: GPSPhotoLinkerでjpeg画像にGPXデータを合わせる

GPSphotolinkerインストールしたら、最初に右上の「TimeZone」を日本なら+9時間に。
(1)「Load Tracks」で先ほどのGPXファイルを読み込む。
(2)「Load Photos」でjpegのファイルを選択する。iPhotoのライブラリ画面からも直接drag and dropできるらしい。
(3)「Batch」タブを選択し、下のオプションを設定。私の標準は、20メートルあるいは120秒以内の範囲で、最寄りのtrackデータを合わせる。
(4)「Batch save to photos」で埋め込みが実行される。
(5)処理が終わると、個々の画像に、Latitude(緯度)Longitude(経度)が入っているのが分かる。CityやStateは、日本の行政区分と合わないことが多いため、手動で修正。
(6)緯度経度を手入力したい場合は、「Save options…」修正(080320):メニューの「special」から「Manually Enter Coordinates…」。

何も保存処理せずに終了させても、データの生成は完了しています。あとはこれをFlickrにアップするなどして、地図上に反映させていきます。

3: 補足1 Geocoding.jpで特定位置の緯度経度を知る

前項(6)のように、特定位置の緯度経度を知るために、このサイトを使用しています。GPSの電源を入れた直後は受信が安定しませんが、その時間帯に撮影してしまった画像や、建物内で撮影した場合に便利です。建物内での位置情報取得という意味では、PlaceEngineなどの無線LAN方式に期待しています。

4: 補足2 GPX Editor JSでGPXファイルを編集する

GPXeditorどうしても軌跡のズレを抜本的に修正したい場合は、こちらのツールを使っています
「import」タブのテキストエリアにGPXファイルの中身をコピペ
「track」タブの下に表示されるデータを操作する
「export」タブから「export as GPX」で修正されたGPXデータが出来る
制作者本人による詳細な使用説明がありますので、そちらを参照して下さい。私はまだ使いこなせていません・・・

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