Mac版JetPhoto Studio Proでルート付き写真地図の作成
Mac版JetPhoto Studio ProでGoogleMapsにルートと写真を表示させる方法について。
以前、有料のJetPhoto Studio ProでGoogleMapsへの書き出しが上手くいかなかったことを書きました。この解決(回避)法は、一度Google Earth用kmlファイルを作成し、そのファイルをウェブサーバーに上げ、そのURLをGoogleMapsの検索窓に入力することです。
前段階として、GPSPhotoLinkerによる位置情報埋め込みと、画像のPicasa Web Albumsへのアップロードを済ませておきます。
1: JetPhoto Studio Proで新規アルバムを作成し、画像を読み込む
JetPhotoStudioのアルバムというのは、iPhotoでいうライブラリ。ただし、一度オリジナルファイルをアルバムにしてしまうと、JetPhotoStudioを経由しないとそのファイルを直接触れなくなるようなので、要注意です。ここでは、新規作成したアルバムのウィンドウ内に画像をdrag and dropします。
上手くいくと、右上の>>をクリックして表示されるパネルの中に、緯度経度が入っているはずです。
2: JetPhoto Studio ProでGPXファイルを読み込み、kmlで書き出し
右側のパネルにある「GPS&Geotag」から、「import GPS Logs」↓「import from GPX file」と進み、GPXファイルを読み込む。
不要なログは、スクリーンショットの「ACTIVELOG #30」が表示されているセレクトボックスからログを選び「-」のクリックで削除。
メインウィンドウのタブから「Map」、左下の「Link photos on Google Earth」をクリック。kmzファイルは、写真の実データが埋め込まれますが、kmlファイルには埋め込まれません。単純に済ませる場合はkmzで十分ですが、ここでは「Generate KML…」を選びます。
理由は、kmzファイルのサーバー上での表示に時間がかかる(特に写真クリック時の動き)ことと、どうせPicasaにアップしたのだから、そのファイルをイメージソースにしたいからです。
3: エディターでkmlファイルを操作
kmlファイルをエディターで開きます。最下部の辺りに、画像に関する記述があります。ここは、htmlの知識があればいくらでも修正可能です。
必須の作業は、imgタグのsrcをPicasa Web Albumsの同一画像に代えること。Picasa Web Albumsのサムネイルを最大(288px)にして、右クリックから画像のURLをコピペします。画像が多くなればなるほど、この作業は面倒です。修正後、ファイルを任意のサーバーにアップ。
4: GoogleMapsでの表示
アップしたファイルのURLをGoogleMapsの検索窓に入れると、ルートと写真の付いた地図が表示されるはずです。
後は、「このぺージへのリンク」から、iframe用のタグが出てくるので、それをブログなどに貼り付ければ完成!
ここまで面倒な手順をかける意味があるのか?ということは聞かないで下さいね。もっと簡単なやり方はあると思いますし。
以下が、埋め込まれた地図です。
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