Maperture Proはmacで使える最強のgeotag編集ソフト
久しぶりにmac関連のGPSツールについてのエントリです。(実は、この辺の検索ワードで当ブログの過去記事を読んでいる方が結構多いみたいです。) 使用2日目のため、知っている範囲内で。そもそもApertureをまだ使いこなせていませんが。
概要
Maperture Proというプラグインは、(Appleのプロ用画像閲覧・編集ソフト)Aperture上で各種画像データにgpx形式などで保存された位置情報を付加することが出来る。(余談。Apertureが「アパチャー」と読むなら、Mapertureは「マペチャー」か?)
対象
たとえ英語が理解できなくても、位置情報の埋め込みについて経験のある人。Apertureの基本操作については省略します。
手順
ダウンロード先はこちら。http://www.ubermind.com/products/maperturepro.php(米:Übermind社)日本語版はありません。今のところ、日本語版Apertureでも動作しています。
15日間のフリーライセンスの後、39.95ドル請求されるようです。ちなみに、Aperture自体の30日間フリーライセンスのダウンロードはこちら。
いつも通りApertureを起動。ブラウザ画面の画像を右クリックし、「外部エディタまたはプラグインで編集」の中の「Maperture Pro」を選択。(最初は、チュートリアルのビデオが流れます。)
右上の(地図の「Terrain」の上あたり)▼から、「import tracklog…」で、予め保存しておいたgpxファイルを読み込みます。とりあえずそのまま実行(Set Locations from Tracklog)し、データが合致すると、画面のGoogleMaps上にピンとして示されます。(複数画像の選択も可。)
作例の写真は、京都・大原三千院近くの水田で撮影したものです。このままで良ければ「Save」。動かしたい場合は画面上でドラッグ可能です。
Apertureのインスペクタのメタデータ表示で、位置情報関連が見えるよう設定すると、作例のように緯度・経度・標高、おおまかな地名が埋め込まれます。
ブラウザ上のサムネイルを右クリックし「マップ上に表示…」で、ウェブブラウザ上のGoogleMapsに表示もされます。インスペクタのメタデータ表示では、緯度・経度が時分秒となっていますが、GoogleMapsではちゃんと変換されています。インスペクタ上でも、この形式で表示してくれればいいのに。
ちなみに、本当に埋め込まれているか確認するため、ファイルをjpegで書き出し(「バージョンを書き出す」)、GPSPhotolinkerで開いてみたところ、正しく表示されました。このflickrでも(事前の設定をしていれば)、正しくmap表示されました。
結論
ファーストインプレッションの段階ですが、このプラグインはmac用GPS関連ツールの中で最強と思われます。これを待っていました。iPhoto09もgeo関連で面白い機能を備えていましたが、書き出すと位置情報が抜けてしまう(私がAppleStoreで試した範囲では)など、プロユースで位置情報を扱うには至りませんでした。今後、プロカメラマンのワークフローに位置情報付加が爆発的に広まる予感がするくらい、ストレスフリーなソフトです。
関連情報
macによる位置情報の取得と反映 | Man IIYAMA Photo and Design -飯山満(いいやままん)商店-
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